コロナウイルスは計画されていた?
1 クリムゾンコンテイジョン
2019年1月から8月まで米国政府は「クリムゾンコンデイション」と呼ばれるコードネームで、感染症のパンデミックを想定した演習を行っている。
この演習では中国で発生した新型呼吸器系ウイルスが航空機によって全世界に蔓延したというシナリオで行われている。
アメリカでは最初にシカゴで感染者が確認され、その47日後にWHOがパンデミックを宣言する。アメリカでは対応が遅く、国内感染者1億1100万人と想定され、770万人が入院。58万6千人が死亡すると想定された。
2 EVENT201
米国政府とは異なるシュミレーションが2019年10月18日に行われている。民間団体がウイルス感染症によるパンデミックをシュミレートしている。
ジョンホプキンス大学と「世界経済フォーラム」、米欧民間企業、国際金融機関、「ビルメリンダゲイツ財団」によって行われた会合がEVENT201である。
オバマ政権時代の元国家安全保障担当補佐官アヴィリル・ヘインズ(ヒラリー派)、世界銀行、国連、米国製薬会社ジョンソンエンドジョンソン、ANZバンク、ルフトハンザ(独)、マリオットホテル、米国三大ネットワークNBCなどが参加した。
EVENT201では、コウモリや豚から人へ感染する新規人獣共通感染症コロナウイルスの発生をシュミレート。最終的には人から人へと感染してパンデミックを引き起こす。シュミレーションでは、ブラジルの養豚場から感染が始まり、医療現場で感染が広がり、南アメリカの大都市の貧困層が居住する地域で感染が爆発する。その後、ポルトガルやアメリカ、中国へ感染が広がる。そして、航空機によりその他の国にも感染が広がる。最初は一部の国で感染を制御できるが、再度、流入され制御ができなくなる。初年度にワクチンはなく、架空の抗ウイルス薬が効果を示すものの病気の広がりを著しく制御することはない。パンデミックの最初の数か月、症例の累積数は指数関数的に増加し、毎週2倍になる。経済的・社会的影響は深刻化する。
EVENT201のシナリオは18か月で終了し、6500万人が死亡、感染しやすい人が減少することでパンデミックは収束していく。パンデミックは有効なワクチンができるまで、または、全世界の80~90%の人が感染するまで続く。
3 コロナウイルス時系列
2019年11月17日・・・世界初のコロナ感染。中国湖北省武漢市
2019年12月30日・・・中国の李医師が新型ウイルスの可能性を指摘
李医師は中国の警察に訓戒処分を受ける。
2020年1月23日・・・中国はウイルス対策のため都市封鎖を開始する。
2020年1月25日・・・日本初のコロナウイルス感染を確認。奈良県
2020年2月7日・・・李医師が新型コロナウイルスで死去
2020年3月19日・・・アメリカで都市封鎖が始まる。1150万人に外出禁止令
2020年3月29日・・・日本のコメディアン志村けんさん新型コロナウイルスで死去
2020年4月7日・・・日本で7都道府県に緊急事態宣言が発令
2020年4月16日・・・日本は緊急事態宣言を全国へ拡大
2020年4月19日・・・米国で新型コロナウイルスによる死者が4万人を超える。
4 人工ウイルス説
新型コロナウイルスが世界へと拡散されようとされている1月にイスラエルから新型コロナウイルスが武漢生物兵器研究所からもれたという報道があった。また、それに反応するがごとく中国政府高官から新型コロナウイルスを撒いたのはアメリカであるとの発言があった。また、4月に入り米国のトランプ大統領はウイルス発生源は武漢の研究所ではないかと発言し、調査の必要性を訴えている。
5 オカルト的コロナウイルス今後のシナリオ
新型コロナウイルスは、人工的であり人為的に誰かがばらまいた。では誰がやったのだろうか?中国国内では習近平派(大きくはトランプと仲間)と江沢民派(ネオコン・グローバリスト中国支店)の対立があり、江沢民の息子と武漢ウイルス研究所のトップレベルの人脈とつながっている。
一方アメリカは、トランプが年末に大統領選挙を控えている。コロナウイルスの最中にオバマ政権の副大統領バイデンが民主党の大統領候補に決定した。トランプはアメリカに巣食うディープステート(ネオコン・グローバリストなど)と対立していて、バイデンが大統領になってほしいと考えている。
おそらく新型コロナウイルスは中国国内で暗躍する江沢民派が華南海鮮市場に持ち込んだ可能性がある。その技術的指導に米軍内に巣食うディープステートが関与している。
新型コロナウイルスを表向きは中国の責任として押し付けて、中国に軍事行動を誘発させる。その矛先は南シナ海(フィリピンにちょっかいをだす)か台湾・尖閣諸島付近になる。米国は国内の感染者対応で手いっぱいで米空母でも感染者が広がっているため十分な関与ができない。南シナ海の場合、中国と海洋をめぐるあらそいをしているフィリピン国内でも騒乱を起こさせる可能性がある。台湾・尖閣諸島付近での戦いでは自衛隊が動員される可能性がある。そのため、日本でのコロナウイルス感染者数を少なく見積もらせる必要があり、日本国内ではPCR検査など不十分な体制維持している。
コロナウイルス世界的パンデミックののち第3次世界大戦に持ち込みたい勢力がいる。とオカルト的には考えてしまう。